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トコスポブログ 仕・遊・休は全力で!

所沢スポーツケアセンターのブログです。 なかなか治らない症状、身体能力の改善は当施設で <トレーニング、リハビリ、鍼灸整体>

栄養素不足

12 7月

横隔膜の動きと腹筋群の慢性緊張による問題

トレーニングを積んでいるのに息がすぐ上がったり、疲労が抜けないなどの問題が起きるのは横隔膜の動きが悪くなることがひとつの原因だと以前から述べてきました。

それに加えて、横隔膜の動きの低下に伴って起きやすい腹筋群の慢性的な緊張も原因と考えられそうです。

その原因として、横隔膜の動きの低下により呼吸時に腹筋の関与が多くなってしまうのと、最近流行の体幹のトレーニングをやり過ぎたり負担のかかる方法でやられているケースが多いかと思います。

腹筋群の慢性的な筋緊張が起こると大腰筋のストレッチをする場合にも妨げとなります。

ということは腹筋群と大腰筋の慢性緊張は同時におこる症状とも考えられます。

横隔膜の動きを良くしても一時的な効果しか得られない場合は、腹筋群と大腰筋の慢性緊張を疑う必要がありそうです。

当センターでは、横隔膜のリリース、腹筋の筋硬結アプローチ、これらと大腰筋を含めて「しなり体操」やストレッチによる筋緊張緩和を指導しています。

これでも効果が無い場合は、必要栄養素不足やメンタル的な問題が考えられます。

横隔膜の動きの悪さ、腹筋群、大腰筋の慢性緊張は臓器にも影響を与えるので、胃腸の不調や動悸などの症状として現れるていることも多いように施術をしていると感じます。

次回これらのチェック法をご紹介いたします。


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6 7月

糖質制限食品 (シュークリーム、エクレア)

減量のために糖質を制限するとして、スイーツを我慢し続けている方も多いかと思います。

半年以上続けていれば、スイーツを口にしてもさほど食べられなくなるのですが、糖質制限を始めて2ヶ月位までの方は誘惑に負けてたくさん口にしてしまうことが多いです。

無理せず、低糖質のスイーツを食べるようにすれば結果的に長続きします。

ネット通販でたくさん売ってますが、トップバリューから商品も出ていますのでお近くのイオンなどの販売店で購入できます。

今現在、シュークリームとエクレアがあるのですが、どちらも濃厚なお味でボリュームもあり、しかも安価です。

是非、うまく活用してください。


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糖質制限を続けていると、体調も良くなり運動することで更に効果があがります。

しかしただ糖質制限して減量すればいいというものではありません。

腕長反射テストで確認していると、激しい運動をしている人には糖質が必要という反応が現れることもあります。

タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンが足りない状態で減量している人も多く、かえって健康を害することになってます。
糖質制限をしていると脳のエネルギー不足になり、ボーッとしやすくなるとか言われていますが、糖質ではなくてこれらの必要栄養素が不足しているケースが多いように思います。

偏った糖質制限には気をつけましょう。


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20 8月

アスリート 不調の原因は?

暑さによって起こる脱水症状。アスリートにとっては注意すべきことです。

ここのところ、夜足がつる、つりそうになると訴えるアスリートが多いです。
ご本人たちは、「水分やミネラルは摂取しているつもり」と言われます。

代替療法の検査をしてみると、ミネラルの中でも特定のものが足りていなかったり、他の栄養素が不足しているという結果が出ることが多いです。
指示したサプリメントを摂取してもらうと翌日から足がつらなくなったりします。

あと季節問わずですが、スポーツをやっているお子さんを持つ親御さんから「うちの子は良く怪我をする」とか「練習中ボーッとしたり集中力がない」といった相談を受けることがあります。
こちらのほうも特定の栄養素の不足が原因と出ることが多いです。
アレルギーなど体に合わない物質があるというのも多いですが、特定の栄養素が不足していることがアレルギーを引き起こした原因というのもあります。

こういったことで実力が発揮できないのはもったいないですね。


フィシオエナジェティックという代替療法を取り入れている治療院や施術所でチェックしてもらえます。
お近くにあればお訪ねください。


※ 検査法は腕長反射による代替療法です。医療機関で行うような精密検査ではありません 



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1 8月

活性酸素の除去

激しい運動をすれば発生する活性酸素(フリーラジカル)。

( 活性酸素についてはこちらの記事で 活性酸素 活性酸素(2)

当施設での代替療法による検査で活性酸素の状態は調べることはできますが、運動をする前でも活性酸素の反応を示す人は多いです。

これは過度の運動をした翌日や、長時間紫外線を浴びた、かなりのストレスが溜まっているなど一時的と思われるものもあります。
このケースの場合、少し軽めの運動を続け血流を改善したあと検査すると活性酸素の反応がなくなる場合がほとんどです。
運動前に血流制御する器具を用いてある方法を行うともっと簡単に反応がなくなります。

で、問題なのはしばらく軽めの運動を続けても活性酸素の反応が消えない場合です。
この場合は血流を改善するだけでは解決しない問題があります。
重金属中毒や栄養素不足、ウイルスなどの原因が多く、デトックスや栄養素の補給、ウイルス対策が必要となります。

体重だけを考えたダイエットは免疫力が低下し、こういった問題につながることが多いです。


運動は健康になるために続けるもの、健康だから続くものです!


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21 6月

究極のパーソナルトレーニング

体の内外にアプローチしてトレーニング効果を上げる、究極のパーソナルトレーニングをご提供します。


<体の内面>

1. 必要栄養素のチェック

2. デトックスのチェック

3. アレルギーのチェック 

4. 腸内環境のチェック

5. 情報伝達系のチェック

6. 精神心理のチェック
 

<体の外面>

まず、筋力を発揮しやすいポジションを理解することです。 

そのポジションはシェイプアップにもつながります。

 
関節や筋肉に余計な負担をかけない筋力トレーニングにより、スポーツ競技の試合時期でも安全に筋力アップすることができます。


またトレーニング方法や種目がその方に適しているかチェックして決定します。(体の反応を検査して決めますので私の経験や勘によるアドバイスだけではありません)


詳しくはこちら 




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