所沢スポーツケアセンターの井口です。
こんにちは。
今回は限界ということについてから考えてみましょう。
物理的、生理的限界と自分で決めてしまう限界は大きく違います。
自分で決める限界は心理的なものが要因になります。
リハビリでも同じことが言えます。
この動作はできないと思いこむと進まなくなります。
本当にその動作はできないのでしょうか?
あらゆる方法を試みましたか?
脳血管障害の後遺症の改善目的で通われている方の例をあげてみます。
何年間も通われていますが、今でも新たな改善がみられています。
筋力をつけることからリラックスすること、バランスを考えること、
あらゆる方向からアプローチして思考範囲を広げるようにしています。
ご本人も日常でいろいろ発見されてます。
動画にて患側の片足スクワットの様子をご覧ください。
現在は杖なしで電車通勤、山登りをされていて体力レベルは高いです。
次の目標は凹凸のある山を登るために患側の動きの更なる改善です。
手や脚はどのように使うのか、力を入れる意識なのか、
リラックスなのか。
実践的にするために何かにつかまりながらおこなっています。
ひとりでリハビリに取り組んでいると視野が狭くなります。
同じように取り組んでいる人が身近にいると更に改善が進みます。
要するに刺激がなくなると改善が進まなくなります。
ぜひ、広い視野で取り組んでいただきたいですね。
ではまた。
所沢スポーツケアセンター
http://www.tokospo.com/
ツクツク店
https://tsuku2.jp/tokospo
こんにちは。
今回は限界ということについてから考えてみましょう。
物理的、生理的限界と自分で決めてしまう限界は大きく違います。
自分で決める限界は心理的なものが要因になります。
リハビリでも同じことが言えます。
この動作はできないと思いこむと進まなくなります。
本当にその動作はできないのでしょうか?
あらゆる方法を試みましたか?
脳血管障害の後遺症の改善目的で通われている方の例をあげてみます。
何年間も通われていますが、今でも新たな改善がみられています。
筋力をつけることからリラックスすること、バランスを考えること、
あらゆる方向からアプローチして思考範囲を広げるようにしています。
ご本人も日常でいろいろ発見されてます。
動画にて患側の片足スクワットの様子をご覧ください。
現在は杖なしで電車通勤、山登りをされていて体力レベルは高いです。
次の目標は凹凸のある山を登るために患側の動きの更なる改善です。
手や脚はどのように使うのか、力を入れる意識なのか、
リラックスなのか。
実践的にするために何かにつかまりながらおこなっています。
ひとりでリハビリに取り組んでいると視野が狭くなります。
同じように取り組んでいる人が身近にいると更に改善が進みます。
要するに刺激がなくなると改善が進まなくなります。
ぜひ、広い視野で取り組んでいただきたいですね。
ではまた。
所沢スポーツケアセンター
http://www.tokospo.com/
ツクツク店
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