所沢スポーツケアセンターの井口です。

こんにちは。


現在、ウインタースポーツの大会が各地で開催されています。

シーズンスポーツですから、選手はこの時期に合わせて練習をしてきています。

こういう試合までの期間が長いスポーツで長年トップの成績を上げ続けるのは非常に難しいです。

スキーのジャンプ競技を見ていても昨年とまったくフォームが変わっている選手がたくさんいますね。


オールシーズンに近いスポーツではゴルフがフォームに左右されることが多いですね。


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アマチュアだと、そのとき旬なプロ選手のマネをすることが多く、まったく自分と違うタイプのフォームになったりしてます。


フォーム修正は一時だと効果はあると思いますが、長期に渡る修正は注意が必要です。

長期に渡る場合はほとんど修正というより矯正のようですが、こうなると厄介です。

何を前提として正しいフォームと言っているのでしょうか??

「80%くらいの力で」 「膝の内側に力を入れて」 「右手をもっと強めに押し出すように」

などなどアドバイスを受けてるようですが、80%の力や、膝に力、右手の強さは毎回同じように再現できるのでしょうか?


再現性の高いフォームはリラックスです。

リラックスを基本として修正したらまたリラックスというサイクルを作るといいと思います。

それにはご自分の体のタイプを知ることです。

「胸式」「腹式」

これだけでも随分と変わります。


では、また。



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