体を安定させるためには体の軸を作ることが大切と考えて取り組んでいる方も多いかと思います。
体幹トレーニングをして体軸が安定している人も多くなっていますが、自分がコントロールできる範囲はどのくらいなのでしょう?
その場での中心軸を作れるだけではコンタクトスポーツにおいて能力ある選手相手に対応することが難しいです。
すばやく移動しながらも軸が安定している選手が相手だと翻弄されてしまいます。
打撃系格闘技ではサンドバック状態にもされかねません
軸移動ができると相手の動きもしっかり見えるようになります。
静止した状態で作る軸と早く移動する時に作る軸とは同じと考えない方が良いです。
これを一緒と考えていれば上手くいきません。
体をタイプ別(胸式・腹式)に分けて軸移動という考えであれば結構簡単に行えます。
対人競技であれば、どうやったら相手の足が揃ったり極端に上体が振られるのかといったバランスを崩させる方法がわかります。
胸式・腹式それぞれの得意なフットワークの動きは下の図のようになります(上から見た図)
各タイプの得意な動きを把握することで戦略が立てやすくなります。
また、軸移動をマスターすると、投げる、打つ、走るといったセルフで軸の移動する動きでも安定感や力強さが全然違ってきます。
日常での動きも同じことが言えます。
もたもた移動するより素早く大きく移動するほうが見栄えも良いです。
せっかくシェイプアップしても動きが悪いと老けて見られます。
これらも体のタイプ別(胸式・腹式)に分けて軸移動と考えれば結構簡単に行えます。
簡単な意識で体を自由に動かせるようになれば実践で使える技術力が更に高まりますよ!
*タイプ別体の使い方(格闘技基本編)はこちら
胸式・腹式についてもっと知りたいと思われたら
胸郭主導型トレーニング(胸式腹式トレーニング)体験セミナー受付中!
2017年9月30日の体験セミナー残席は4となりました。
所沢スポーツケアセンター
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokospo/
体幹トレーニングをして体軸が安定している人も多くなっていますが、自分がコントロールできる範囲はどのくらいなのでしょう?
その場での中心軸を作れるだけではコンタクトスポーツにおいて能力ある選手相手に対応することが難しいです。
すばやく移動しながらも軸が安定している選手が相手だと翻弄されてしまいます。
打撃系格闘技ではサンドバック状態にもされかねません
軸移動ができると相手の動きもしっかり見えるようになります。
静止した状態で作る軸と早く移動する時に作る軸とは同じと考えない方が良いです。
これを一緒と考えていれば上手くいきません。
体をタイプ別(胸式・腹式)に分けて軸移動という考えであれば結構簡単に行えます。
対人競技であれば、どうやったら相手の足が揃ったり極端に上体が振られるのかといったバランスを崩させる方法がわかります。
胸式・腹式それぞれの得意なフットワークの動きは下の図のようになります(上から見た図)
各タイプの得意な動きを把握することで戦略が立てやすくなります。
また、軸移動をマスターすると、投げる、打つ、走るといったセルフで軸の移動する動きでも安定感や力強さが全然違ってきます。
日常での動きも同じことが言えます。
もたもた移動するより素早く大きく移動するほうが見栄えも良いです。
せっかくシェイプアップしても動きが悪いと老けて見られます。
これらも体のタイプ別(胸式・腹式)に分けて軸移動と考えれば結構簡単に行えます。
簡単な意識で体を自由に動かせるようになれば実践で使える技術力が更に高まりますよ!
*タイプ別体の使い方(格闘技基本編)はこちら
胸式・腹式についてもっと知りたいと思われたら
胸郭主導型トレーニング(胸式腹式トレーニング)体験セミナー受付中!
2017年9月30日の体験セミナー残席は4となりました。
所沢スポーツケアセンター
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokospo/